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永代経(えいたいきょう) 1日

『永代経』 その1 『永代経』 その2 『永代経』 その3 『永代経』 その4

永代供養、檀信徒各家先祖・有縁の諸精霊の追善の塔婆供養が行われます。
永代経は毎月1日に奉修されます。

広布唱題会(こうふしょうだいかい) 第1日曜日

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広布唱題会は、御本尊様へ御報恩感謝申し上げるとともに、日蓮大聖人の大願である広宣流布と私たちの罪障消滅をご祈念申し上げます。
総本山大石寺に於いては、御法主日如上人猊下大導師のもと、毎月第1日曜日に奉修されます。これに合わせ全国の末寺でも同時刻に広布唱題会が行われています。

御報恩御講(ごほうおんおこう) 第2日曜日

『御報恩御講』 その1 『御報恩御講』 その2 『御報恩御講』 その3 『御報恩御講』 その4

毎月第2日曜日には宗祖日蓮大聖人様に対する御報恩御講が奉修されます。
宗祖日蓮大聖人は、「仏弟子は必ず四恩(しおん)をしって知恩報恩をいたすべし」(開目抄 御書五三〇)と仰せられいるように、父母の恩・衆生の恩・国主の恩・三宝の恩を知って、報恩の道を尽くすことの大切さを教えられています。
とりわけ衆生を成仏に導く三宝(仏・法・僧)の恩はもっとも深重なものです。御講に参詣し、御本仏日蓮大聖人に御報恩申し上げることは、この三宝への報恩の実践となります。

御講では献膳・読経・唱題の後に、大聖人の御書をとおして御住職様から信仰のあり方についての法話を頂戴します。
大聖人は、法を聴聞する功徳について、「法師品には『人有って八十憶劫の間、無量の宝を尽くして仏を供養し奉らん功徳よりも、法華経を説かん僧を供養して、後に須臾(しゅゆ)の間も此の経の法門を聴聞する事あらば、我大なる利益功徳を得べしと悦(よろこ)ぶべし』とみえたり」(松野殿御返事 御書一〇四七)とその大切さについて仰せです。
このように重要な意義がある御講は、本宗僧俗にとって最も大切な行事の一つです。

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